さとのもりの食育について

　さとのもり保育園では意欲的に楽しく食べる子どもの育成を目指し、地域性を活かしながら様々な食育を行っています。
　野菜の栽培や味噌作り、餅つきといった活動を通して、収穫する喜びや食材に触れ、色々な調理経験をしながら楽しく食べることで食への関心・意欲を育んでいきます。

さとのもりキッチン

さとのもり保育園では、毎日楽しく子どもたちの給食を作っています。
栄養バランスのとれた献立だけでなく、生活の中に食育を取り入れ、子どもたちがより”食べること”に意欲を持つことができるような給食作りを目指しています。
また、園外での研修会にも積極的に参加したり、月に一回、食に関する会議である”FOODん会”を行い、保育士の先生方と連携を取ったりと、よりよい給食にするため日々努力しています。

★ 献立について

ふりかけは、いりこ・いり胡麻・味付け海苔を使って手作りしています。
月に一回、”かつお節Day”があります（削りたてのかつお節をご飯にのせて食べます♪）。
味噌汁等のだしは、天然のもの（いりこ、かつお節、昆布等）を使用しています。
献立表は毎月の園だよりの一番うしろにあります。

★ 酸性水について

さとのもり保育園では、電解水生成装置を導入しています。この装置から作られる強酸性電解水（酸性水）は、除菌効果があります。保育園での提供が難しい生野菜ですが、酸性水で菌を洗い流すことで安心して給食にだすことができるようになりました。保育室での除菌にも大活躍しています。塩が原料なので、安心安全です。